
ちいさな口をせいいっぱい使って
「んぐっんぐっ」
とおっぱいをくわえる姿はかわいさの宝庫。
そんな姿を残すときに知っておいてほしいことがいくつか。
そのひとつが「赤ちゃんの口を隠さない」こと。
授乳用の服は、外出先でも恥ずかしくないようにと
赤ちゃんの顔や、おっぱいを隠すようにつくられていますが
そのまま写真を撮ってしまうと、
ただ抱っこしているような写真に見えてしまいがちです。
オススメは、前開きの白いシャツなどの
お医者さんに診てもらうときのような服装。
もちろん、いつもの授乳服で顔がちょっと隠れた感じも
それはそれで残すべきひとつの自然な姿です。
でも自分たちのための1枚として、
おっぱいと赤ちゃんの口がはっきり写った1枚にも
チャレンジしてみてください。

せっかくの授乳写真ですから
ママが赤ちゃんに向ける暖かいまなざしと
そんなママを見つめ返す赤ちゃんの瞳
2人の表情がわかるように写したいところ。
大事なのは、抱っこのしかた。
顔が隠れがちな抱き方でも、
ほんの少し角度を変えてみたり
ちょっと体を起こしてあげるだけで
ちゃんと赤ちゃんの顔が見えるようになります。
カメラから見た自分たちの姿をイメージするのは
なかなか難しいので、全身が映る姿見などで
赤ちゃんの顔が見えるかな? と
実際に見てみると、わかりやすいです。

おっぱいを飲む赤ちゃんのアップの写真は
大きくわけて2つの撮りかたがあります。
まず1つ目が、パパ目線でのアップ。
ママと赤ちゃんの正面&赤ちゃんの目線の高さから、
横顔をフレームいっぱいに写してあげるのが基本のコツ。
いっしょうけんめいにおっぱいをくわえる横顔は、
普段はママが見たくても見れない姿。
そのかわいさ、愛おしさを教えてあげましょう。
2つ目は、ママ目線でのアップ。
ママの肩ごしに、赤ちゃんを上から見下ろすように
レンズの広角側を使って撮影するのがオススメ。
いつもママが見ているアングルからの写真は、
いつかおっぱいを卒業したときに、
なつかしさを感じさせてくれます。
赤ちゃんの目線を狙っても、
自然に写せるのもうれしいメリットです。
この撮りかたは、直接与えている時だけでなく
哺乳瓶からあげているときにも応用ができるので、
ぜひチャレンジしてみてください。

09年08月10日







