撮りかたのまとめ

30-01.gif いい写真を撮るために必要なこと
それはカメラの知識や技術ではありません。
ホントはカメラの中ではなく
カメラの外に大事なことがあります。

たとえば、色鮮やかな風景写真を
撮りたいとしましょう。

カメラの中で行えることは、
発色が鮮やかになるようなモードにしたり、
少し明るめの露出にしてみたり......
そのぐらいなものなのです。

でもそんなことよりも
心が動かされるような風景に出会う。
その体験をしに出かけることが
なにより大事なのではないでしょうか。

こどもの写真にマンネリを感じたら
勉強したり、構図を変えたりするのではなく
いつもと違う髪型にしてあげたり、
いつもは撮らない瞬間を撮ったり、
カメラの外にちがいを求めましょう。

30-02.gif それでもやっぱりカメラの知識が
必要なのも確かなこと。
どこかで勉強しなくてはいけません。

ただカメラの仕組みというのは
とってもシンプルです。

基本的にはかけ算。
2×4×1=8。
このぐらいの算数みたいなことを
カメラができた大昔から
ずっと変わらずやっています。

この数字の部分が
f値・ISO・シャッタースピードという
専門用語で表されているだけ。

カンタンだと思い込むことで
カメラに対しての苦手意識が減っていき、
思い通りに扱えるようになっていきます。

実際に思い通りに扱えるかどうかは別として
思い通りに扱えるぞ!と思い込むことが、
とても大事です。

30-03.gif ではこどもの写真を撮るために
一番大切なことってなんでしょう。
その答えもやっぱりカメラの外にあります。

私たち親がもつ、こどもへの思い
大きくいえば、愛情です。

これは決して観念的な話ではありません。
こどものことを愛するということは
こどもによく関わり
「よく見る」ということでもあります。

「見る」という行為は
写真には不可欠です。

よく見ると、新たな発見があります。
よく見ることで、変化が愛おしく思えます。
新たな発見や、変化を残したくて
うずうずしてきたりします。

撮りたいという思いと
実際に撮るという行為が
写真を上達させてくれます。
(だからまずは苦手意識はもたないで!)

だからもしあなたが写真がうまくなりたいと思ったら
こどもに興味をもち、こどもとの時間を楽しみながら
そのほんのついでに撮ることも楽しんでください。

それでもわからないことがでてきたら
ここで紹介した撮りかたを
こどもが寝ているちょっとした隙に
見返してみてくれたら、うれしいです。

  • あとで読む
  • ページのはじめへ
  • メインページへ
  • とりかたいちらん

10年03月22日

さいきん紹介したとりかた