カメラ目線のほんとうの作りかた

24-01.gif パパママが何かをして
こどもを笑わせてあげるのもいいですが
こどもは自分がしたことに対して
反応が返ってくるのが大好きみたいです。

難しく考えることはありません。
「お~!」「うわ!」「いてて!」
といった短い反応だけでも大丈夫。

例えばパズルをやっているとき......
ピースがちょうどはまった瞬間に
「おぉ!?」「すごいね~!」と
リアクションしてあげると
得意気に喜ぶ子も多いと思います。

また例えば
こどもをイスに座らせて撮影したい。
そんなときも、座った瞬間に
「上手!!」と拍手をしてあげると
お、褒められた~と得意げに
楽しくイスに座ってくれるようになったり。

強弱いろいろあるリアクションですが
ちょっとオーバーなくらいが
こどもは好きなようです。

24-02.gif 「こちょこちょこちょこちょこちょこちょー!」
という連続したくすぐりよりも
「こ・ちょ・こ・ちょ・こちょこちょこちょー!」
といった、くるかな? くるかな? きたー!
みたいな「間」がある
くすぐりが好きな子が多いですね。

これは月齢によっても違ってきますが
お笑いに大事とされる「間」は
こどもを笑わせるときも大事なようです。
内容がよくわかっていないこどもだからこそ
「間」や「口調」のみが大事とも言えます。

これから面白いことをするよ~
笑ってもいい場面なんだよ~
という雰囲気をパパママの笑い声で
つくってあげてから試してみてください。

24-03.gif 笑顔を引き出そうとするときに
「にこってしてごらん」と
言ってしまっていませんか?

今日は、写真撮影!の日、だからと
「お写真の日だからちゃんとしようね」
などと言ってしまっていませんか?

実は「ほら、にこーっってしてごらん」
と、笑顔を見せて教えようとするのは
自然な笑顔から遠ざかる第一歩。

口は笑っているけど、
目が笑っていなかったり......
よくあるつくり笑顔、
覚えたての時期はカメラを向けると、
いつも同じ顔をするようになったりします。

パパママは笑顔の形は教える必要はありません。
何をすれば、こどもが笑うのかということを
日頃からよく触れ合って知ることが大切です。

もちろん月齢的に笑顔になりにくい時期はあるので
そんなときは悩まずに、そのまま撮って
「このときは、ホント笑わなかったよね~」と
いつか懐かしんでみるぐらいの気持ちがオススメ。

笑ってる顔はとても愛嬌がありますが、
数ある表情の一つであることを
忘れないようにしましょう!

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09年11月30日

さいきん紹介したとりかた