
赤ちゃんの瞳ってなんでキラキラしているのでしょうか。
純粋だから?
いいえ、もちろんそれもありますが、
実はきちんとしたワケがあります。
とっても単純なことですが、それは「上を向いているから」。
天井からの照明が赤ちゃんの視界に入り
そこからの光が瞳をキラキラさせているのです。
このキラキラ、瞳の中をよーく覗き込んでみると、
今どのくらいキラキラしているかがすぐにわかります。
自分が覆いかぶさり、照明器具を隠してしまうと
瞳のキラキラは少なくなってしまうので注意。
赤ちゃんの寝転がる位置を変えてみたり、
手をのばしてカメラを構えて,
なるべく光を遮らないようにしてみたりと色々と工夫してみましょう。

寝転がっていなくても、キラキラの瞳を撮るためには、
場所がかんじん!
ポイントはちょうど上を向いたときに、
目線の先に光の源(照明)があることです。
ほんのちょっと立っている場所を変えるだけで、
瞳はキラキラ輝きます。
瞳を輝かせてくれる光の源は、照明だけとは限りません。
日中だったら、外からの光も強い味方。
なんだかキラキラしない!と迷ったときは
赤ちゃんに顔を近づけて、周りをぐるっと見回してください。
一番明るそうな場所が、赤ちゃんの視界に入るようにして撮れば、瞳の輝きはUpします。

デパートやシャッピングセンターのベビールームは
なかなかのキラキラポイント!
天井に照明がいっぱいついているため、
瞳がよりキラキラと輝きやすいのです。
照明が複数あることで、
ちょっと覆いかぶさっても影ができにくいなど、いいことづくめ。
オムツ換えのついでに、さっとケータイカメラで撮れば、
待ち受け画像に最適な1枚を撮ることができます。
セーフティベルトをしっかりとつけることは忘れずに!

ここからは上級者向けのアドバイス
光を反射するレフ板がなくても、白いシーツを使ったり、卓上ライトを床にちょこんと置いたりと、工夫次第でいろいろなキラキラの瞳が作り出せます。
丸い蛍光灯のみでライティングすれば、瞳の中の輝きは丸いかたちになりますし、細長い蛍光灯のみでライティングすれば、細長いかたちになるというように、キラキラの瞳は、とても素直で雄弁です。
だからプロが人物写真を見るときに、必ず見るのも、実は瞳の中。
どこから光がやってきているのか、どれくらいの距離から撮影をしているのかなど、瞳の中を見てわかることはとてもたくさんあるのです。
撮影する前に、こどもの瞳をじーっと見て、「このキラキラはどこからきているのか」と楽しんでみるのがオススメです。
写真がうまくなるヒントがいっぱい隠されているのでぜひ見つけてみてくださいね。
09年06月29日







